2011年07月04日

環境放射線モニタ PA-1000 Radi で校正会

バックグラウンドがどれぐらいか調べるため
堀場製作所の環境放射線モニタ PA-1000を借用。
校正会01.JPG
核種や線種によってセンサ感度、Gy→Sv変換は変わるので厳密には校正ではない。
だが、デムパはアジレント、ビデオ信号はテクトロ、みたいなもので、
経済的非合理ではあるが、良い物で計測したんだぞ~という気分が一番大事である。
良く分からない外国製と違って、堀場製作所製なので製品なので値は信用できる。

んで、バックグラウンドで大体0.050~60μSv=16~20CPM
校正会02.JPG
ランタン芯のトリウム線源(α)から等距離で0.1μ≒100CPM(繰り返すが、目安よ)
一般的にLND712は100CPMで1μSvらしい。
なんで、私設モニタリングポストは100CPM超えたらアラームとしよう。

仕組みはヨウ化セシウムによるシンチレーション式
「せしうむ」にガンマ線が当たると光が「ぽぽぽぽ~ん」するようだ
校正会03.JPG

セシウムといえば、JJYが止まっても良いように、セシウム時計が欲しいなあ。
アジレント5071A
TWTのHPAみたいにどっかの放送局から出ないかなあ・・。
まあ、GPSかルビジウムでも良いんだけど。

仕入れました | 投稿者 waruihito : 23:45 | コメント (0)

2010年01月21日

謎の真空管アンプ

TWT.jpg
某所より東芝製120W真空管(正確には進行波管)アンプを入手
ただし、オーディオ用でなはく無線用で中心周波数は14GHz(爆)

同等の製品
http://www.nec-mwt.com/products/twt/index.html
もう国内はN本電気しか作っていない。
(レーダー用Xバンドは東芝はまだ作ってます:追記)
HEMTのGaNが成功すればこの手の用途はすべてSSPAになっていくことだろう。

電波法57条に基づき擬似空中線回路にて動作を確認。
入力にもダミーを接続しないと、アンプの利得が40デシ以上あるので、
ダミーのモレを拾って発振し始めます。あまり長時間そばにはいたくない。
Dummy.jpg

中身はこんな感じ
基本はマイコンでの制御、
RFは方向性結合器とディテクタで入力、出力、反射の電力をモニタしている。
naibu.jpg

ちなみに、真空管とはいえ、かなり過激な電圧で動いています。
まあCRTと変わらんけど、電力は大きい。帯電したススでいっぱいになる。
rating.jpg

仕入れました | 投稿者 waruihito : 23:39 | コメント (0)

2007年10月28日

機種変しました。

いまさら902シリーズに機種変しました。
新しい端末は日本電気製N902iLです。
ちなみに個人名義の回線では日本初になるようです。
ご協力いただいた関係各位に多大なる感謝いたします。
IMG_3617.JPG
デュプレではなくアスタリスクにつながる計画。
リナックスのお勉強になるので鯖建てもいい機会か。
けど横着してICOMの5300にしてしまおうかな~。

WiFiの設定がございます。
IMG_3621.JPG
ヤフオクに出せば7万円ほどみたいですが、
マニアなんでそのまま使います。
けどノキアE65の2台と交換なら考えるかも

仕入れました | 投稿者 waruihito : 22:32 | コメント (4)

2006年12月26日

アジレン党

知り合いのジャンク屋より入手
IMG_2916.JPG
アジレントの取説用4穴ファイル。

仕入れました | 投稿者 waruihito : 00:24 | コメント (0)

2006年06月22日

衝動買い

WCも後半戦に近づき、色々な会社の納期も迫ってきた。
そんな理由で大阪まで仕入れに。
ぎゃー共立が閉まってた。岡本さん、三協さん、トーカイさんとかあるけど
個人向けはやっぱりニノミヤかな?
IMG_2594.JPG
新品の赤外線センサが0.3諭吉で出てたので即買い。
定価は5諭吉ほどするのでつい・・・。
あと非常ベルも相場の10分の1、0.1諭吉だったのでつい・・・
定価を知っていると良くないね。

仕入れました | 投稿者 waruihito : 22:07 | コメント (1)

2006年05月10日

自分で使わない物だが・・・

顧客への納品用の商品だが、買ったつもりで勝手に仕入れカテゴリを作ってしまった。
IMG_2503.JPG
手前からIOデーターネットワークMPEG2チューナーAVLT1
WEB制御電源ユニットUPSUPSWEB制御カード
VPN(PPTP)ルーターSONYロケーションフリーTVユニット、
などなど15諭吉相当。

仕入れました | 投稿者 waruihito : 21:54 | コメント (0)