2005年10月02日
魔 声 臣 語
またまた偏った意見・宣言・換気扇 (食事睡眠アリナミン系)
大阪高裁において小泉君の靖国参拝が違憲であるとの「余計な発言」があった。
判決の主文において原告の損害賠償請求は棄却されているのだから、
それ以外の部分(一般的に事実認定、理由)で主文と矛盾が発生するような
裁判官の思想に近い観点で「違憲性」を述べる必要は無いのである。
Ω珍理教がキレて麹町へ爆弾を送った名言、
「同情するなら賠償金をくれ」は判決の基本である
(写真は皇紀2665年8月15日 靖国神社にて弊社撮影)不思議?コメントをノベル。
公人を靖国へ行かせたくなければ、
議員立法での法律、もしくは東京都条例(絶対無理だ)にて
「公人公務による神社を参拝する行為を制限することに関する法案」(通称:靖国参拝禁止法)
を成立させて、法の基に警察・検察が取り締まるべきである。
告発があっても「公務員の憲法擁護義務」違反レベルでは、
小泉君に刑事罰を科せられないと見越してなのかわからないが、
民事の裁判官が理屈こねて「違憲」なんて軽々しく言ってはいけない。
なんと言っても、国民によって罷免機能が事実上存在していない司法機関によって、
将来にわたる世界規模の外交活動を制限するような発言は控えるべきである。
靖国参拝は他の細々した日中問題を覆い隠すためのスケープゴートなのだから。
つぶやき | 投稿者 waruihito : 2005年10月02日 00:59